海外研修(ドイツ)

課題解決型海外研修(ドイツ語)

岩手大学人文社会科学部では、ドイツへの短期研修として「ドイツ語課題解決短期研修」を実施しています。

この研修は、1年次の外国語科目としてのドイツ語を勉強した直後の1年生もしくは2年生向けに2014年度から開設した短期研修です。

ドイツ語の実践的な運用能力を伸ばすための語学研修と、身近なテーマについてドイツで調査を実施する課題解決活動がセットになった2週間の内容で、合わせて4単位が認定されるるとともに、現地でCEFRの能力証明書が発行されます。

語学研修

語学研修部分では、ドイツで実際に活動するための言語運用能力を、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)に基づいたクラスで学習します。

具体的には、初級のA1〜中級のB1程度のクラスに参加します。ドイツの大学の学生寮に暮らしながら約2週間授業に参加する内に、1年次に学んだドイツ語が実際にドイツで役に立つ感覚を体験してほしいと考えています。クラスによっては世界各地からの留学生と一緒になり、海外での国際交流も体験できます。

課題解決研修

課題解決活動では、将来の職業選択と結びつくテーマについて実地調査を行います。

事前研修等で参加者各自が将来の研究や就職活動を見据えたテーマを定め、実地研修で実際に調査を行います。課題解決活動を通して、SNSを活用して「計画」や「実践報告」、「振り返り」と「まとめ」を共有し、成果報告も実施し、参加者各自が将来を考えるきっかけにしてゆきます。

教員による引率

なお、研修中は担当教員(川村)が引率する形になっています。学生生活に影響が少ない時期を選び、費用も可能な限り抑えるように配慮した研修となっています。

担当できる教員が1名のみのため実は毎年大変なのですが、学生時代の貴重な海外体験の機会を提供するため、引率形式としています。

オペラ観劇や美術鑑賞

世界遺産に登録されたこともある古都が研修先で、ドイツ三大歌劇場のひとつがあります。研修中にオペラ鑑賞や美術館の旧市街や宮殿、生活感のある新市街などを散策するのも良いでしょう。立ち見席なら当日券が1500円程度で購入できます。

充実の寮生活

滞在先は現地大学の学生寮になります。ドイツでは休暇期間になると、学生達が退寮し、語学研修等の外国の学生を受け入れます。

寮には清潔なキッチン、シャワー、トイレ、入り口のセキュリティーなどが完備され、近くにスパーもあります。友達との2人部屋などの希望も受け付けていますので、安心して生活できます。

費用負担

課題解決型研修(ドイツ語)に参加するためには、授業料の他に、現地の寮費、語学学校の費用、航空機代金等が必要になります。約23万円程度からの実費がかかりますが、各種奨学金などもあります。

募集については、毎年10月下旬から画像のようなポスターを掲載しますので、学生棟A棟などの掲示板をご覧ください。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。